財団法人歯誠学園 北海道歯科技術専門学校●〒061-1121 北海道北広島市中央3丁目4-1●TEL:011-372-2457●FAX:011-372-2459
歯科技工士志望の方へ
■歯科技工士の適性
「鉛筆が削れない」等の基本的動作が上手くできない、最初はそうでも「努力に勝る天才なし」ですから地道に知識と技術を学ぶ姿勢が一番大切です。歯科技工は学術的理論に裏付けされた事を前提に物を製作する事なので「自分の手で細かい作業をする」こういった事が嫌いであったり、苦痛に感じる人は上手に作れても適性がないかもしれません。

上手くできなくても途中で投げ出さずに、技工作業を面白く感じたり、好きであれば必ずや開花する時がきます。歯科技工士に向いている人とは歯科技工に努力する事が好きな人と言えるでしょう。

■歯科技工士になるためには
歯科技工士になるためには必ず特定の養成機関で厚生労働省が定める専門課程を修得し国家資格を取得しなければなりません。歯科技工士養成所の中でも本校は道内唯一の歯科技工士専門の単科校です。
教職員と学生が一丸となり、全員が同じ目標に向かい創立以来、28年間国家試験合格率、就職率100%を達成しています。
■医療人として
本校はまず、何よりも精神的に医療人になろうと心構えを持っているかを判断します。歯科技工士は技術職であるから技量さえあれば、服装、態度など関係ないと言うものではありません。こういった、普段生活する上での対応などができなければ医療人どころか社会人として認められません。医療人になることはまず社会人としての必要なことを先にクリアしているのです。「ギンギラの金髪、鼻ピアス」こういう医療人にはまずお目にかかれません。歯科技工技術と同じく医療人としての精神を前向きに学ぶことは非常に大切なのです。

■国家試験
厚生労働大臣による大変権威のある国家試験で受験すれば必ず合格するという試験ではありません。
国家試験では学科と実技の2つをパスしなければなりません。本校は国家試験に向けて周到な計画の上、出題傾向をふまえ、十分な対策を練り、万全の準備をして試験に取り組んでます。そして何よりも学生自身の「1に練習、2に練習」と努力が重要なのです。また、本校では日々の授業で学生個々の技術修得状況を常に把握し1人でも取り残されないように全員が一丸となっています。1年生からの何気ない日々の積み重ねが、最終的に本校での最後のハードル「卒業認定」につながり、この卒業認定こそ、国家試験合格への太鼓判となり、創立以来100%合格を達成しているのです。

   

Q 入れ歯などを作るのって難しいのですか?
A やはり、すごーく難しいです。もちろん他の技工物もそう簡単には出来ません。技工物には多くの種類がありますが使用する材料だけでも金属、プラスチック、セラミックなどがあります。歯科技工物は完全な「オーダーメイド」世界に1つだけのものを作るのです。既製品の入れ歯なんてありません。あなたのためだけに一生懸命「歯科技工士」は作っています。「私、手先は器用なの、それに物作るのって自分にあっている」と言うあなた!技工士を目指してはいかがですか!

Q 歯科技工士に一番もとめられるものは何ですか?
A 本校のある先生にお訊きすると「根気」「持続性」、他の先生は「向上心」「真面目さ」とおっしゃいます。「器用」という言葉を思うのですが、これは、まったく不器用な方はおいといて、まず普通の方でしたら「根気」「持続性」で充分カバー出来ます。細かな仕事ですので「ええっい、めんどうくさい!やーめた」というような性格の方にはちょっと向かないと思います。でも、何かを自分の手で作るのが好きな人にはおもしろい仕事だと思います。

ページの先頭に戻る